【ツートンカラー染め方】レッドとミルクティーカラーの上手なコントラストの作り方。美容師ヘアブリーチオンカラー動画#横浜#鶴ヶ峰#上手い#得意#美容室#ヘアサロン
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皆さん、こんにちは!
横浜 鶴ヶ峰の美容室enx(エンクス)で、顔周りの似合わせが得意な美容師、村井です☆
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さて、僕は当サロンが運営するYouTubeチャンネル、enxTVにてハイトーンカラースタイルの作成をしております!
今回ご紹介するのは「ツートンカラーの染め方」です。
センターパートに分けてデザインを変えていきます。
左はレッド、右は薄めのミルクティーカラーで染めていきます。
■ツートンカラーの染め方
(↑クリックで動画見れます)
●ブリーチオンカラー
まずブリーチ2回で土台を作り、アンダーを18トーンにしています。
ブロッキングはセンターパートで綺麗に分け取り、濃い色から塗っていきます。
レッド(暖色系)は毛先に向かって色が入りづらい特徴があるので、しっかり時間を置いて色を入れていきます。
反対にミルクティーカラーは薄く染めたいため時間は短くしていきます。
このようにカラーの特徴を理解して綺麗に染めるために、塗る順番は必要な要素になります。
毛先まで塗布量多めで綺麗に塗っていきます。
続いて反対側です。
先述の通りミルクティーは薄く染めたいので、塗布スピード早く丁寧に塗っていきましょう。
ミルクティーカラーが塗り終わってから5分放置します。この時レッドは15分程置いてある計算です。
色が入ってきたらこのように発色します。
シャンプーすると…
このような染まりあがりになります。
■まとめ
スタイリングを終えてこのような仕上がりになります。
レッドとミルクティーが良いコントラストになってますね!
デザインとしても特徴的で他の人と被りづらい圧倒的オンリーワンカラーになると思います。
特にショートスタイルは無造作に動かしてスタイリングしてあげても、センターパートがボケてくれるので毛束感やメッシュのようなカラーにも見えてツーウェイでスタイルを楽しめると思います。
詳しい染め方などはYouTubeで公開していますので是非見て下さいね!!