骨格に対応するカット理論をセクション別に解説

こんにちは
横浜の鶴ヶ峰の美容室enx(エンクス)で縮毛矯正を得意としている美容師
阿武隈川です。

今回は骨格に対応できるようになるカット理論の話です。

●アンダー1(ぼんのくぼ)
アウトラインを設定するセクション。
生えグセがあるので注意が注意が必要。
ここでレングスを設定する。

●アンダー2(アンダーポイント)
骨格がぐっと内側に入り始めるセクション。
アウトラインに厚みがたまりやすく、髪が動きづらいので、ここで厚みのコントロールをする。

●ミドル1(バックポイント)
骨格がやや内側に入り始めるセクション。
フォルムに影響が大きく、アンダーとのつながりがズレやすい。
ここでフォルムの厚みをコントロールする。

●ミドル2(ハチ)
骨格がやや外側に向かい始めるセクション。
ウエイトやフォルムに影響が大きい。
ここでウエイトとフォルムをコントロールする。

●オーバー(ゴールデンポイント)
骨格が外側に向かい始めるセクション。
髪が立ち上がりやすく、ここで頭の大きさをコントロールできる。

●トップ(トップポイント)
髪が孤を描きながら放射状に落ちていくセクション。
ここで髪を自由に動かす。

●まとめ
6セクションで考えることができるようになると、一人一人の骨格に合わせたカットができるようになります。参考にしてみてください。

■enx(エンクス)とは
en・・・ご縁、人と人とのつながり、応援し合える関係
x・・・未知数、無限の可能性
という意味を込めた造語になります

enxでは《365日朝楽オシャレ》をコンセプトに掲げています。

特にカットの中でも難しいショートヘアやボブスタイル、ケアブリーチを使用したデザインカラーに特化し、横浜からおしゃれを発信しています。

流行・トレンドデザインのインナーカラー、ダブルカラー、ハイライトなどのメニューも豊富です

ヘアスタイルを通じてお客様のライフスタイルを豊かにしていきますので、ぜひ一度ご来店ください！

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縮毛矯正職人　阿武隈川 弘