【洗い流さないトリートメント 選び方】オイル・ミルク・ミストタイプの効果・特徴の違いや使い方とは#横浜#鶴ヶ峰#美容室#ヘアサロン
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こんにちは*横浜市の相鉄線「鶴ヶ峰駅」の美容室enx(エンクス)のスタイリスト兒玉です*
今回は洗い流さないトリートメントについてを説明していきます!
■洗い流さないトリートメント(アウトバストリートメント)の役割
普段洗い流さないトリートメントを使わないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
「ベタつく感じがして苦手」というお声も聞いたことがあります。
ですが、洗い流さないトリートメントには髪を保湿や保護してくれたり、手触りまとまりを整えたりしてくれる効果があります。
洗い流さないトリートメントを使用することで髪を守り、扱いやすくしてくれるため、使ってあげることがオススメです*
■洗い流さないトリートメントの正しい付け方
ぜひこちらをご覧ください*
■洗い流さないトリートメントの種類と髪質に合わせた選び方
●オイルタイプ (モロッカンオイルなど)
一般的に多く、使いやすいのがオイルタイプの洗い流さないトリートメントです。
オイルで髪を包み込んで髪の中の水分を保護し、潤いを保つ効果があります。
濡れた髪にも乾いた髪にも使いやすいのがオイルタイプです。
オイルタイプはベタつくイメージがあるという方もいらっしゃると思いますが、オイルタイプでもサラッと軽いもの~しっとりする重めのものもあるので、髪質に合わせて選ぶことが大切です。
●ミルクタイプ (オッジィオットのミルキィなど)
ミルクタイプのトリートメントはオイル(油)タイプと比べて水分量も多く、保湿力に優れているのが特徴です。
ミルクタイプでもサラッと軽いもの~しっとりする重めのものもありますが、基本的にミルクタイプの方がしっとりまとまりやすくしてくれます。
広がりや乾燥が気になったり、まとまりがほしい方にオススメです!
●ミストタイプ (オッジィオットのミストなど)
ミストタイプの洗い流さないトリートメントはオイルやミルクに比べて1番軽い質感が特徴です。
しっとりまとまる効果や熱からの保護も弱めな代わりに、1番栄養が多く、髪にハリコシやボリュームを与えてくれます。
ベタつきはないのでベタつくのが苦手な方や、ねこっ毛など細い柔らかい髪質の方にオススメです!
●スタイリング剤オイル (エヌドットのポリッシュオイルなど)
最近注目を集めているのが乾かないヘアオイルで、トレンドの塗れ感やこなれ感を出すのに最適なスタイリング剤オイルになります。
乾いた髪につける事で1日中ツヤをキープしてくれ、まとまりなどボリュームを抑えるのにもとても良いです。
ただし乾かないヘアオイルのためドライヤー前に濡れた髪につけてしまうと乾きにくくなってしまいます。
使うときは乾いた髪につけるのがオススメです!
■まとめ
洗い流さないトリートメントは保湿してくれたり、髪の手触りやまとまりを整えてくれるものがオススメです*
種類はオイル、ミルク、ミストなどいろいろな種類がありますが、自分の髪質などをみて合うものを選んで使ってあげる事がオススメです。
何が自分に合うのかわからないという方も多いと思いますので、いつでも気軽にご相談下さいね*