【セクションカラーのやり方】ウルフのデザインカラーを可愛く作る方法。美容師ヘアカラー動画#横浜#鶴ヶ峰#上手い#得意#美容室#ヘアサロン
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皆さん、こんにちは!
横浜 鶴ヶ峰の美容室enx(エンクス)で、顔周りの似合わせが得意な美容師、村井です☆
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さて、僕は当サロンが運営するYouTubeチャンネル、enxTVにてアニメヘアスタイル、通称 アニ髪の作成をしております!
今回ご紹介するのは「ウルフヘアを可愛くするデザインカラーのやり方」です。
ウルフと言えば近年爆発的に人気になったヘアスタイルではありますが、そのヘアスタイルのデザイン性の高さからカラーでもスタイルを楽しむ方が増えています。
今日はカラーのデザインにフォーカスしたスタイルを紹介したいと思います。
ブロッキングの分け方
今回は上と下でカラーを変えていきます。
ブロッキングはこのように分けます。(前上がり)
特に盆の窪の辺りは深めに上を取るようにします。僕の考え方では襟足など下のデザインはさりげなく見えてるのが可愛いです。
ここまで拘ることで素敵なデザインカラーが作れます!!
オンカラー
それでは実際に塗っていきます。
まずは下から塗ります。
今回アンダーに塗るカラーはティントバーのラジアントイエローです。
下から塗布する理由として
イエローは色素が分かりづらいためしっかり入れたいから。
塗る手間を考えたら下からの方が綺麗に塗り分けられる。
これが挙げられます。
前髪も含めて一周塗ります。
続いて上のセクションを塗っていきます。
上は薄いグレーカラーで作っていきます。
調合は
MT8:クリア:V6 1:3:10%
という配合です。
グレーの8レベルの色素をクリアという薄めるカラーで割ります。
そこに黄ばみを抑えられるバイオレットを入れます。
これを根元から毛先まで塗ります。
塗布して5分程で発色が始まるので様子を見てシャンプーします。
シャンプーあがりはこんな感じです!!
ここから乾かしてスタイリングしていきます。
まとめ
仕上がりがこちらです!!
下と上のコントラストがすごい可愛いですね!
イエローの発色もグレーの発色も鮮やかですが透明感も感じる色になっています。
薬剤のコントロールと塗り分けでウルフデザインもここまで可愛く作れます。
ワンランク上のデザインカラーをしてみたい方は是非ご相談ください!