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【髪質改善】oggiotto(オッジィオット)トリートメントを使用したトリートメント

■髪質改善の定義とは

まずはじめに、巷で流行している髪質改善には明確なルールがありません。

現在、市場に溢れ返っている髪質改善を大きく分類してみると

・トリートメント
・酸熱トリートメント
・縮毛矯正

の3つに分類できるのではないしょうか。

そして明確なルールがないですし、全て髪質をしっかりと改善してくれるので、全て正解になります。

enxにおける髪質改善は「oggiotto(オッジィオット)」というトリートメントを用いたタイプになり、

理想の髪質へ向けて、足りていない栄養素だけを必要なだけオーダーメイドで調合していくことで髪質を改善していくメニューになります。

 

■トリートメントが髪の毛に必要な理由とは

髪は365日、24時間、生活をしているだけでも少しずつダメージしていきます。

さらに美容室での薬剤や日々のシャンプーやブラッシングなど、さまざまな事柄で大きい負担もかかってきます。

髪は負担がかかると内側の栄養が溶け出し、空洞化していきます。

そうすると髪は痩せ細ってハリコシがなくなり、手触りが悪くなり、水分もたくわえられずに乾燥して、まとまらなくなっていきます。

つまり、髪は内側にしっかりと栄養が詰まっている状態が健康で望ましいということになります。

■美容師とお客様による「ダメージ」へのギャップ

お客様は美容室でのトリートメントメニューにおいて

・指通りをサラサラにしたい
・しっとりとまとまりやすくしたい
・ツヤツヤになってキレイになりたい

のような仕上がりや実感を求めている方が大半だと思います。

もちろん大正解です。

ただ、美容師にとっての良いトリートメントとは上記の内容にプラスして

・薬剤メニューでのダメージをどれだけ軽減できるか
・髪の内側の栄養を入れて、どれだけ補強できるか
・髪の外側のキューティクルをどれだけ整えさせるか
・トリートメントをどれだけ結合させて、落ちづらくするか

のように、髪の見え方だけではなく、髪自体を本質的に健康にしていくことも目的にしています。

よくお客様に「このトリートメントはどれくらいの期間もちますかか?」と聞かれます。

ご自宅でのヘアケアや使用するヘアケア剤、元々のダメージレベルによって全く違うのですが、

手触りに関しては2週間もたない方もいらっしゃるかと思います。

ただし、髪は先述のとおり見た目だけではありません。

見えない内側へのケアも丁寧にしていくことで

・ダメージしづらい土台つくり
・今後の薬剤ダメージに耐えるための土台づくり
・今後のヘアスタイルを扱いやすくするための土台づくり

などの、傷みにくい健康的な髪を目的にしています。

そして、驚くことに美容室のトリートメントといえど

指通りなどの見た目だけに特化したシリコンたっぷりのものが多いことが現状で、

髪の内側から本質的に栄養を入れてくれるトリートメントは多くありません。

 

■oggiotto(オッジィオット)とは?

oggiottoは上記の写真の通り、トリートメント剤が全11種とかなり多くなっています。

1つ1つが高濃度の原液に近いような高品質のトリートメントになっていて、

経験を積んだスタイリストが1人1人違う髪質に合わせて、

上記のように、たくさんの工程をふんで必要な栄養を入れていくことで、

オーダーメイドのトリートメントが可能になります。

様々な髪質ですが、どの髪質も髪の内側からしっかりと栄養がつまっていて、

とてもキレイな状態です。

 

■気になる、お値段

当店のoggiotto(オッジィオット)髪質改善はメニューが2段階になっています。

ベーシックコースである髪質改善Sはトリートメント剤を8種使用し、

スペシャルコースである髪質改善SSは11種すべてを使用して、ベーシックコースよりも2倍の工程で施術します。

また、2022年まではSS価格は6600円だったのですが、

2023年からは髪質改善SSは50%OFFとなり¥6600→¥3300になりました。

ちなみに髪質改善Sは50%OFFとなり¥3300→¥2200になりました。

全国の1%でしか取り扱いができないoggiottoですが、11種全てを使って¥3300は本当に破格です。

 

2023年1月以降7割のお客様がお試しになり、今なお5割を超えるお客様が継続しています。

驚異のリピート率が満足度を表しています。

特に薬剤を使用するメニューの際は特におすすめですので、是非ご活用ください。

 

オシャレなヘアスタイルにするにはダメージがかかってきます。

そのオシャレを楽しんだり、保つためには、髪本来の健康さが必要不可欠になります。

髪質改善でキレイな髪を保ちながら、オシャレを楽しみましょう!

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