【失敗しない美容室でのオーダー方法】希望の髪型にならない!?ヘアスタイルの上手な伝え方・頼み方とは#横浜#鶴ヶ峰#美容師#ヘアサロン
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こんにちは!
横浜市の相鉄線「鶴ヶ峰駅」の美容室enx(エンクス)のレセプション、西薗です*
初めての美容室に行って希望のヘアスタイルやカラーにならず悲しい思いをすることありますよね。
そうならないためには、美容師さんにいかにイメージの共有ができるように上手く伝えられるかが大切です。
(もちろん要望を汲み取る美容師側に責任がありますが)
今回のテーマは「希望のヘアスタイルを上手に伝えるポイント」をご紹介します!
こちらをご覧いただき、美容室に行く時の参考にしてみて下さい!
■なりたいヘアスタイルを上手に伝えるにはカウンセリングが大事
希望のヘアスタイルになるために最も重要なことが自分のなりたいヘアスタイルを「美容師とお客様がイメージを共有すること」です。
カウンセリングとは基本的に
お客様:要望や悩みを伝える
美容師:汲み取った上で、お客様の髪質や骨格や似合わせなどを考慮して提案
になります。
なりたいヘアスタイルによってはメリットやデメリットがある場合もあります。
美容師と一緒にイメージを共有し、ズレのないよう相談して確認しながら一緒に決めていけると良いですね!
その為に要望や悩みを上手く伝えるコツがあるので、ご紹介していきます!
1.ヘアスタイル写真や雑誌などを見せて要望を伝える
「Instagramのこの髪型が好み」「このモデルさんの雰囲気に近づけたい」など、目で見てヴィジュアルでイメージを共有することが1番のポイントです!
もちろん似合う似合わないや、髪質によっては出来る出来ないがあるのですが、ご自身ではわからないですよね。
そのような場合は複数枚用意しておいていただけると、お客様が希望する髪型のポイントや好みが伝わるので、そのポイントを突いたご提案をさせていただきます!
できれば正面、横、後ろのスタイル写真をお持ちいただくと◎
伝え方例)
・このくらい切りたい
・こんな雰囲気に見せたい
・写真のここが好き
2.悩み・こだわりを伝える
「このくらいまで髪を伸ばしたい」「これ以上は切って欲しくない」など、こだわりがあったり、
「クセが気になる」「ここを切るとはねてしまう」などのお悩みポイントがあれば、事前に美容師に伝え相談する事で、より理想のスタイルに近づくことができます◎
例)
・髪が結べるギリギリの長さまで切りたい
・普段のセットで頭の形や生え癖でここが気になる
・小顔に見せたい
3.ライフスタイルに沿った希望を伝える
「朝楽にセットしたい」「髪を結ぶ時にまとめやすい方が良い」「前髪が顔に落ちないようにしたい」など日常生活における様々な希望があるとかと思います。
イベントに合わせてなど目標がある場合は特に「”どうして”希望のヘアスタイルにしたいのか」を伝えるといいでしょう。
例)
・今のスタイルより、もっと軽くしたい!
・綺麗に伸ばしたいけど、少し明るくしたい
・セットがしやすくなるように縮毛やパーマをかけたい
4.なりたいイメージ像・系統を伝える
「かわいい系にしたい」「大人っぽくしたい」イメージを共有するには、雰囲気を伝える事が大切です!
毎回同じ雰囲気にしたい方も、季節によってスタイルの仕様を変えたい時や気分が変わった時など伝えましょう!
例)
・ふんわり柔らかさを出したい
・シャープなスタイルで首元はスッキリしたい
・軽く透明感のあるカラーにしたい
=おまけ=ファッションの系統からも伝える
普段の服装に合わせる場合など来店前についてはこちらをご覧下さい*
■まとめ
事前にスタイルが決まってる場合は写真を見せ、ヘアスタイルに悩んでいる場合は勇気を出して希望や悩みを相談してみましょう!
ヘアスタイル写真には実はブリーチが必要なカラーや、パーマではなくコテで仕上げたスタイル写真などもあるので、メニュー予約で不安な場合は担当美容師の公式LINEを使って事前カウンセリングがオススメです!
たくさん希望を伝えるのは恥ずかしかったり、どうやって説明したらいいかわからない場合も、来店事に少しずつ悩みや希望を打ち明けることでより理想のヘアスタイルに近づくことができます。
もちろんお客様に安心感を与え、言いづらい伝えづらい要望や悩みを汲み取って最善の提案をすることが美容師の仕事です。
ただし、美容師側にヒントをたくさんいただけると失敗する確率が減り、希望の髪型に確実に近づくことが出来ます。
ぜひ参考にカウンセリングで伝えてみて下さいね。