【まとめ】デザイン別のインナーカラーをメリット・デメリットごとに紹介 横浜鶴ヶ峰美容室得意上手い
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皆様はインナーカラーというワードをよく耳にする機会がございませんか?
最近ではインナーカラーがとても人気になってきましたが、こんなお声をよく聞きます。
・インナーカラーしてみたいけど、デザインが多すぎてわからない
・チャレンジしてみたいけど、似合うか不安
・ブリーチはデメリットも多そうで、後悔するかも
ということで、
今回は世間で人気の高いヘアカラー「インナーカラー」についてご紹介したいと思います!
この記事ではインナーカラーをしたい方に向けて、デザイン別でインナーカラーをご紹介していきたいと思います。
合わせて、こちらの記事もぜひご覧になってみてください
https://enx.co.jp/trend-color/
■インナーカラーとは?
まずはインナーカラーというのがどのようなものなのかを、お話ししていきます。
インナーカラーとは、ヘアスタイルの内側にだけブリーチをして、明かいカラーや鮮やかなカラーを楽しむデザインカラーです。
内側にブリーチを入れる場所や入れる幅によってデザインの見え方が変わりますが、なりたいイメージによってデザインを変える楽しみがあるカラーです!
特にブリーチをしてみたいけど全体をブリーチするのはためらう方や、会社で規定があるけどさりげなくおしゃれなカラーを楽しみたい方におすすめです。
次の項目からは入れる幅によって、どのようにデザインが変わるのかをご紹介していきます!
●イヤリングカラー(耳上のみ)
こちらは最も最小限のブリーチ幅で出来る、初心者向けのインナーカラーになります。
初めてのブリーチがイヤリングカラーという方も多いかと思います。
メリットとしてはブリーチ幅が最小限なため、ダメージも少なくデザインの維持がしやすいです。
とりあえずインナーカラーをしてみたいと思ってる方は、まずここからチャレンジしてみても良いかもしれません!
●フェイスフレーミング(顔まわり一周)
続いてはフェイスフレーミングです。
写真の通り、顔まわりに入れるため、ブリーチ幅は狭いですがとても目立つ印象になります。
ブリーチ幅を少なく抑えたいけどしっかりとデザインを見せたい方や、顔まわりにアクセントが欲しい方にはオススメなカラーです。
ですが、ブリーチを使用すると色持ちが悪くなるため、色が抜けたときに派手になりやすいデメリットがあります。
定期的にカラーリングできる方には、おすすめのデザインカラーです!
●インナーブリーチ(サイドからバックにかけて1周ブリーチ)
このインナーカラーは、最もベーシックなデザインになります。
イヤリングカラーの幅を更に後ろまで広げて、バックも含めた内側を全てブリーチするカラーです。
内側ですが幅が広い分、ブリーチをしていない上の髪との差をしっかり感じやすくなります。
内側を1周ブリーチするメリットとして、
透明感のある色味やビビットな色見をしっかり楽しみながらも、色が抜けてしまった時にブリーチをしていない表面の髪がかぶってくれるため、
色が抜けた後もそこまで派手にならないのと、プリンも気になりづらくなります。
また、このデザインカラーに関してもブリーチを入れる幅によってデザインを調整できるので、
ブリーチを楽しみたい方は広く、さりげなさを重視したい方は狭くブリーチを入れることで、デザインを調整できます。
■まとめ
チャレンジしてみたインナーカラーのデザインは見つかりましたか?
ここ最近、インナーカラーはとても流行っており、チャレンジする方が増えています。
ブリーチをしてみたいけど勇気がでないという方は、まずインナーカラーからチャレンジをしてみることもおすすめです。
ぜひ参考にしてみてください!