Blog

ブリーチでの傷み、ダメージを半分にしながらミルクティーカラーを作る方法

ワクワクするような事に飛びつく男 どうもなおきのブログのお時間です。

さて、今日もブリーチを使ったダブルカラーの話

ミルクティーカラーやります

でも今回普通のブリーチとは違った点があります。

それは、ハーフブリーチで明るくして施術してます。

ん?

ハーフブリーチって何?

カラー剤とブリーチを混ぜ、ブリーチよりも負担が少なく、色抜けがキレイで、明るさも程よい透明感が出るハイトーンカラーのやり方です

最近、思うのはブリーチ綺麗なんだけど、色抜けた後やっぱ嫌だな~、とか、まだまだ傷む印象あったり、簡単に辞めれなかったり、

キレイなデザインにはデメリットがあるなと、、、、

ということで、出来るだけ負担を抑え、カラー剤では表現できない透明感をハーフブリーチという考え方でチャレンジして貰えばいいのではいかと思い立ったわけです。

ブリーチをすると黄色まで抜けますが

ハーフブリーチをするとこのようにオレンジに抜けます。

抜けが甘く感じますでも

ここに、濃いめのアッシュをたせば、こうなります。

ブリーチ半分だから負担も半分

でも柔らかミルクティーカラーになってると思いませんか?

カラーでは再現しきれない透明感!

ほどよく茶色が残るので、色が抜けても嫌な黄色にはなりません。メリット多い!!!!

明るいカラー挑戦したいけど、ブリーチが怖いって方は、ハーフブリーチで程よい透明感楽しむのもありだと思うので、

是非とも相談してくださいませ!

関連記事