【ミニボブ徹底解説まとめ】似合う人・ヘアカラー・髪質・乾かし方・外ハネスタイリング方法・襟足短めが楽な理由とは#横浜#鶴ヶ峰#上手い#得意#美容室#ヘアサロン
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こんにちは!
横浜 鶴ヶ峰 でお手入れが簡単な髪型を提供しているショート&ボブに特化した美容師
檜山直輝です。
初めましての方は下記画像をクリック↓↓↓
今回のテーマは、
『自宅で簡単に再現できる髪型 ミニボブ編』
になります。
このブログを読むと
・ミニボブのメリットがたくさんわかる
・短くするときの参考になる
・ご自宅でのセットの仕方がわかる
になります。
是非ともおすすめのミニボブを皆様に知っていただければと思います。
※ミニボブの切り方は最後の動画をご覧ください
■ミニボブのメリット
かわいらしくてオシャレなミニボブですが、そのデザイン性の高さ以外にもメリットがたくさんあります。
●ご自宅での再現性が高く、お手入れが簡単
なんと言っても再現性が高いのがミニボブの特徴です。
基本的には肩上から襟足ギリギリまでで、長さが揃っている髪型をボブと言いますが、短ければ短いほどご自宅でのスタイリングは簡単になります。
襟足ギリギリだと骨格の影響や髪の生えグセの影響をうけづらくなるので、大抵は内巻きにコロンと入りやすくなります。
●外ハネでもいいので、スタイリングが楽
朝起きたらはねてる、、、濡らしたけどうまくいかない、、、時間もない、、、どうしよう!ってこともあると思いますが、ミニボブならその心配は要りません!
うまくいかないなら耳にかけてしまいましょう、それだけでいい感じになります。
耳にかけて、ピアスをして、オイルをつけて、GO !! これだけでOKです。
●似合わせがしやすいので、誰にでも似合う
ミニボブは重くも作れますし、軽くも作ることができます。
顔まわりや前髪の作り方も幅広く、フォルムも丸、ひし形、Aラインなど幅広く対応することが可能です。
つまり、ミニボブの場合は美容師側がお客様1人1人に合わせて切り方を細かくチョイスすることが出来るので、お客様への似合わせの提案が特にしやすいスタイルになります。
逆を言えば似合うか似合わないかは美容師さん次第なので、自分でミニボブが似合わないと決めつけてしまう前に担当の美容師さんに相談してみましょう。
特に僕の場合はボブ&ショートに特化しているので、必ずお似合いのミニボブを提供させていただきます。
●カットの持ちが良い
上記で襟足ギリギリから肩上までがボブと定義しましたが、言い換えると襟足ギリギリまで短くカットすると肩ギリギリまではスタイルは持つというわけです。
毛量などの重さなどは出てきてしまいますが、ショートのように段差がすくないため崩れるということはありません。
1番の理想は2ヶ月でメンテナンスを出来ると理想ですが、ママさんや妊娠中の方などはどうしても美容院に行けないという方などには特にオススメです。
●ヘアカラーの色味が何でも似合う
ボブは段差が入っておらず重いスタイルなので一歩間違えると、こけしやおかっぱなどマイナスイメージがつきやすいのも事実です。
ですがミニボブだけは黒髮でもオシャレですし、ハイトーンにすればなおさらオシャレになります。
これは長さでのちょっとした見え方の違いや首が長く見えるという事柄からオシャレにつながるものだと思ってます。
■ミニボブの自宅でのヘアセットの仕方・スタイリング方法とは
上記にもありますがミニボブのスタイリング方法の基本は、ドライヤーをしてオイルをつけたら終わりです。
注意点としては
・ドライヤーは一定方向からする
・オイルはつけすぎない
この2つだけです。
ハンドドライで出来るだけ手で根元を立ち上げたり、毛先を引っ張ったり同じ方向に風を当ててあげることでうまくまとまります。
乾かし方のコツはこちらをご覧ください。
オイルのつけ方のコツは基本2〜3プッシュで、襟足→毛先からつけて、手に余ったオイルで表面や根元をつける方法がおすすめです。
特に前髪と根元の付けすぎには注意しましょう!
基本的なオイルの付け方はこちらもご覧ください。
■まとめ
メリットがたくさんあるミニボブがとても挑戦しやすいデザインだということが伝わっていると嬉しく思います。
ボブは飽きたけどショートにする勇気は出ない!という方はぜひともミニボブから挑戦してみてはいかがでしょうか?
もし横浜エリア、神奈川県にお住まいの方で似合うかどうか不安な方は、僕が必ず似合うミニボブにしますので一度下記のLINE公式アカウントからご相談ください!
こちらの記事も参考になるのでご覧ください。
ミニボブの切り方はこちらをご覧ください。